業務内容｜大津市の解体屋『株式会社山火工業』｜解体工事の実績年間100件以上！

安全第一・環境に配慮した鉄骨解体工事

鉄骨とは、建物の骨組みに、スチールを組んで作った構造のこと。
軽量で耐震性が高く、耐久性にも優れているため、大型の工場や高層ビルなど、多くの建物で採用されています。

特に1970年代に建てられた建物の多くは、産業廃棄物であるアスベストが施されているため、解体工事に取り掛かるまでに日数がかかることも。
その場合は事前に検査機関にて調査した後、石綿含有の有無を検査し、安全第一で工事を進めていきます。

分別・リサイクルで、環境に優しい木造解体を！

2002年5月に【建設リサイクル法】が制定されてから、「現場での分別」と「リサイクル」が必要となった、木造の解体工事。
80平方メートル以上の建築物の解体工事は、行政へ届出を提出しなければなりません。

大津市の株式会社山火工業では、分別作業はもちろん、リサイクル率向上に注力した解体工事を行っています。
木造家屋の解体・整地から廃棄物の適正処理まで、安心して当社にお任せ下さい。

難易度の高いRC造の解体もお任せください！

RC造とは、鉄筋コンクリート造のこと。
鉄骨造（S造）とは、全く違う工法でつくられています。

鉄筋コンクリート造は、組み立てられた鉄筋にコンクリートを流し込むため、非常に高耐久な造りになります。
しかし耐久性が高いゆえに、解体工事には大型重機と技術を持つ人材が必要不可欠。
数多くの実績を持つ当社なら、安全・迅速に工事を進めることができます。

スケルトン工事からプチ解体まで幅広くお応えします！

店舗やオフィスなど明け渡す際に、内装の分解・運びだし・破壊するまでの工程を行う、内装解体工事。
建物の構造体以外の内装を解体する『スケルトン工事』と、店舗やオフィスなのどテナントを受け渡す際に、元通りの状態に戻す『原状回復工事』があります。

大津市の株式会社山火工業では、どんな内装解体の工事でも対応可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

適正なアスベスト除去が必須です

今までに、アスベストという言葉を、聞かれたことがあるかと思います。
アスベストとは石綿ともいわれ、昔の耐火・断熱・防音・結露防止などを目的に、1970年代以前の建築物によく使用されていました。

人体に悪影響を与えることから、2006年9月の労働安全衛生法の改正により全面製造禁止が決定。
そのため、それ以前の建築物は注意が必要です。

解体から廃棄物収集・運搬まで、一貫対応でスムーズ＆安心！

解体工事で発生するがれき類やコンクリート・アスファルトの分別回収も、当社に一括してお任せください。

がれき類などの分別回収に関しては、産業廃棄物収集運搬業の許可を国から取得している当社。
法令を順守し、安心・安全・丁寧に作業をすることを心がけています。